漫画漫画漫画。。。

ネタがないので、
久々に最近買った本なぞ。。。（苦笑）

日高万里　『V.B.ローズ』（1～2）
同上　　　 『世界で一番大嫌い』（7～12）
川口士　　『戦鬼』
江平洋巳　『天の鳥　花の夢』

『V.B～』は家で紛失してしまったから（笑）
『せかキラ』は秋吉家シリーズを買ったら読みたくなってしまって
今逆から集めてるところです
13巻は古本屋で購入しましたので、後は地味～に原価で買ってます
この人の本、集めるの2回目です。。。
一回全部集めて、置き場がなくて売ってしまったことがあるんですね
でもやっぱり今でも大好きで。。。『V.B～』で再熱（笑）
『RIN-JIN』と『せかキラ』の1～6巻以外は全部持ってます
えぇ、集めましたとも（爆）
（あ、でも、秋吉家シリーズは完全版でしか持ってませんけどι）
『せかキラ』は。。。読みながら、あぁ、こんな内容だったなぁ。。。と思い出しつつ読んでます
（元々雑誌で読んでいたのです）
ほとんどデビューから読んでますけど、飽きないですねぇ。。。
大好きです！

『戦鬼』。。。これはですね。。。。
最近はあまり行っていなかった本屋さんにたまたま足を運んだところ、
でかでかとポスターが貼ってあって
【大賞受賞！】とか書いてあったからついふらふらと手にとってしまったんですね
で、ポップを見ましたところ、なんと、そのお店でバイトとして働いている方だったらしいんです
（今は辞められているのかしら？？）
簡単な粗筋と後書で購入決定！

以下ネタバレ含む

 

 

で、感想は、ですね

賛否両論あると思いますが、私は賛、かな

まぁ、これだけはやっちゃいけません！というモノをやってしまっていますが（笑）

中途半端に専門用語を散りばめているところとか、

続きがあるように匂わせているところとか

過去からの因縁とか。。。まぁ、気になるところは多々有りましたが

新人だし、こんなもんでしょう、と言う感じかな（何を偉そうに・笑）

日本神話が好きな人なら、ふふ、と思いながら読めるでしょう

惜しいのは、川楊の位置関係かなぁ。。。

紙面の都合だとは思いますが、勿体無かったです

名前は懲りすぎていたかな、と思います

ある個所まで、「記憶喪失なのかな？？」と思ってましたから（笑）

伏線が上手く処理しきれていなくて、唐突に感じられる部分もありましたね

桃の場面は、最初の雷の場面の前後に、

もう一つのプロローグ的に持ってきても良かったかもしれないです

この方の次の本は、多分これの続編でしょうね

私個人的には、川楊の今後が気になります（笑）

朝廷へ戻った彼の立場と、追いやられた巫女姫のその後。。。みたいな

あぁぁ。。。気になるっ！

（主人公は？？？）

『天の鳥　花の夢』は、雑誌で読んだ時に気になってて

ちゃんと読みたいと思って買った本です

期待通り、面白い内容でした

かっこいいなぁ。。。。ｖｖ

こういう話大好きです！

この人の絵はちょっと独特で、話の内容もとっても心惹かれるんですよね

綺麗なだけじゃなくて、深くて痛い部分もきちんと描かれる方です

他に、『ちぃちゃんとおばけ図書館』も持っていますが、

これもどきどきしますｖｖ

あとは、下記を買いましたｖ

高尾滋　『ゴールデン・デイズ』（3）

尾田栄一郎　『ONE PEACE』（43）

葉鳥ビスコ　『桜蘭高校ホスト部』（9）

羽海野チカ　『ハチミツとクローバー』（10）

矢沢あい　『NANA』（16）

白井恵理子　『黒の李氷シリーズ』（参）

山田南平　『紅茶王子』（文庫2）

立野真琴　『そりゃないぜBABY』（文庫3）

山口美由紀　『タッジー･マッジー』（文庫2）

この間買う、と言ったものは全部買ってます（苦笑）

『絶望先生』だけは、未だに悩んでます

毎回本屋さんに行って、手に取っては置いて。。。を繰り返してます（笑）

本当に悩むんですよぉ。。。

『ハチクロ』の最終巻は、雑誌で読んでいたときよりも加筆されていてどきどきしました

あぁ、本当はこう描きたかったのね、とわかる雰囲気です

『李氷』は、あぁ、こういう最後だったね、と最後まで読んで漸く思い出しましたι

来月は、短編集が出るんですよね

あの、寺子屋の先生の話とか載るんだろうか。。。

（寺子屋じゃなかったっけι）